昨晩素敵な女性に会った。会員様でブログも見て下さっている方だが近頃「カタカムナ」
と言う言葉がちらちらと見える、「カタカムナ」は長年自分は一人で勉強しているものだ、
もし出来る事ならコトネさんと話してみたい、と思われたということだ。
私は、まだ触れた程度だが、古代の重要な方からの通信があるので今はまだ聞かないで
取ってある所である。羽賀さんというお方の講義を聞くと、するすると解る事が多いので
お誘いしてみることにした。六甲のカタカムナ神社にはもういらしているそうだ。
世の中はカタカムナに向かって動き出しているようだ。
さて、ひな祭りをしりたくてアマテラス王朝のご様子を聞いてみた。
その頃はモモの祭りであったようだ。初めての二神のお名前にちなんでのモモの祭りである。
雛人形はこの頃にはまだない、精々桃を食べて、暑気払いをしたらしい。
この桃の実も今のようなものでは無くヤマモモと瓜に近いものであったらしい。
誰でもが口に出来るものではなかったようだ。また縁起を担いでこの日に結婚の儀を
あげるものもあり、華やいだミヤビの世界がどうもここにはあったようだ。
ホツマツタエではアマテラス王朝よりズーット前に、この世に初めての夫婦神が誕生したが、
この世に桃の木を持って現れたといわれている。そんな縁起が担がれたのだろう。
私たちは、漢字が現れる前文字を持たない野蛮な民族であったと習っているが、
すでに宮中ではミヤビの世界があり、公式文章なるものが残され、祭りや、祈り、和歌などの
高度な文化が存在していたようだ。日本人はもっと誇りを持って良さそうだ。
しかし、我が家では今年雛人形のお顔を拝んでいない、孫娘は行遅れにならないだろうか・・・
そんな迷信も何時からできたのであろうか、きっと平安時代だろうな・・・
太古には雛人形は無かったらしい。布で作る人型は魔除けとしてあったらしい。