妙高山にベールの霧

幻想的です。

朝は大変よい天気でしたが、8時頃から頂上から霧が降りて来ました。

午前中から47名のお客様、昼過ぎからまた、同じ位のお客様を熟す。割烹料理旅館である。

昔からそうだから慣れて居ると女将は言うが、
客商売はこんなに大変なのだろうか?

私はお陰で、ノンビリ、執筆に取り組めた。
これから少し、散歩をしてこようと思う。
妖精がいそうな白樺林を歩く。
草には、水滴がたまっていた。草の匂いがたまらない。

今夜は自分を律しなければならない。
散歩から帰り、一人ノンビリ源泉掛け流しの湯に浸かり、起承転結の転結の文章を書き流した。こんな時間が欲しかった。

妙高高原の岡山館さんに、感謝。