私は寝ている時と起きている時の中間で、一般の人が解らない事を察知する事がある。
今日の朝は、石の文明、巨石文明、確かにホツマの神代の
時代設定を考えて眠りました。明け方、自然豊かな古代の生活
特にホツマの神代の時代の事、そしてもっと古代の石の文明の事が解ったのです。
しかしこれは誰に話しても今の感覚を持った人には理解しずらい事だと思いますので、
この事は、私の中に押しとどめておきましょう。
月例会や講演会でポロット話してしまうかもしれませんけれど・・・、
さて、ホツマの時代は決して岩屋生活をしていたわけではありません。
木組みではありましょうが、宮中では高床住居と言うような住居を構成していたと思われます。
この建築様式をご存じだったのはオオヤマツミのサクラウチ様セオリツ様のお父様です。
セオリツ姫様が生きた時代を想像するに石の文化とどう関わりを持っていたのかを私は
思いめぐらしていました。
石の磐座は目印の依り代であるということを言われました。
各自、神になられている方々は地上に戻ってくる時の目印を磐座の一つの役目としたようです。
もっと古い時代は、岩も神であったという時代があったようです。
全ての人間が生きた時代をどう考えるかによって、今の人間が信じがたい事実も
うかびあがってくるのです。。