女の道

今私の周りで「女の道」に対してとんでもない、誤解が起こっている事がわかりました。

私の信用も犯しかねない発言です。

まず「女の道」は解散してはおりません。
「女の道」は新ehcのホームページの中にしっかり元に戻って参ります。
「女の道」の構想は瀬織津姫様を始めとする、高天原の女神様方の日本を良くしたい。その為には子育て、教育、母の愛、と言う大切なものを忘れてはならない。と言うお考えがありました。其れこそが
「女の道」が目指す民族的な「やわす」心に通じています。また、瀬織津様とのお約束でもありました。
この考えを柱に、情報の扉、美の扉、感性の扉、等の他にも、麻の扉として古代から衣食住の一端であった麻にも注目致しました。
日本の麻でなくてもその素晴らしさをスペインの麻で伝えてくれた男性を皆さまにご紹介いたしましたが、貿易の高い壁があり大変残念なことですが、
「輸出したいのですが、日本は特に書類関係がとても煩雑ですので、いずれその時が来たらと今は考えています。」と様子見の状況です。
しかしながら困りました事に、「女の道」の麻の扉に、思わぬ暴走が起き、皆さんehcのホームページを
ご覧頂いた方はお解りの様に、麻の工芸と糸作りの講座を柳町講師を専門講師として、お迎えし去年から「糸掛け曼荼羅」の講座ができました。
もちろんお分かりの様にグラデーションの濃い方は
スペインの麻です。国際的な美しさです。

その後も麻の暴走はかなり続き、会員のみなさまには、大変恐縮ではありましたが、ホームページのehcへの移動にご協力いただきました。

女の道のホームページもそのままにする事は出来ない状況のため、しばらく休ませていただきました。
どうもここで解散と言う有らぬ噂が飛んだようです。

遅くなってはおりますが、ただ今新しいehcホームページの製作に入っております。此方は情報の扉で考えていた「より良いものを手から手に」を、よりバージョンアップするつもりです。スペインのヘンプシードや ヘンプオイルも時期が合えば是非お譲りしたいと思っております。

それから不思議なことなのですが、この度何度かブログに書いて居ります。イザナミ様の国母としての
母性、国母としての母の愛を伺います事で、より充実した「女の道」となりますよう。精進いたしたいと思います。1月からイザナミ様を巡る旅(全国行脚)が始まります。新しいehcのホームページの女の道でもご報告できるとよろしいのですが。

長くなりました。どうぞ「女の道」は健在です。
ご安心下さい。

お正月の盆栽の梅がこんなに咲きました。
バックを考えるべきでした。正月早々、楽屋が見えてしまいました。恥ずかしい。