宇宙蛇。

昨日の朝からの一部始終は

ノートブログ アレキサンドライトに書きました。

此方では、何故私が宇宙蛇と読んだかと言う事を書いて見ましょう。

人間が未だこの地球に誕生する前の事、宇宙(天界)から12個の宇宙エネルギーが地球に飛び込みました。

彼らは、この新たな星を作りあげるのに、必要な力をそれぞれ持っておりました。

未だ地球が惑星の型を整える以前の事ですから、地球は柔らかく、宇宙エネルギー達は好きなようにこの地球をデザインしていったのです。

その姿は私達が想像出来るとすれば、長い尾のある

龍とも蛇とも見えたでありましょう。

1.2.3で宇宙から大気圏を抜けて逆花火の閃光のようにひろがり、地上に降りて行きました。

有るものは高い、やまの連なりとなり。

有るものは大河となり、山をけずり瀑布となりました。

あるものは砂漠となり、あるものは深き海溝となり

あるものは地下深く潜り鉱物となり、

あるものは空気に溶けて酸素をつくりました。

あるものは植物とて緑というかけがいない、仲間をふやしました。

しかし、末子は心待ちに、人類の誕生を待ちました。人類に欠けがいないタカラモノを渡すために。

ただひたすら祠を守りまちました。

そのうち身体は地と同化して蛇の体となりました。

 

昨日まで対峙した宇宙蛇は随分と時間をかけて、此の地球にいたようですが、ながく地上にいすぎたために、本当にこの地上で生活する蛇の姿に同化してしまったのです。誠にそんな事があったのです。

又、人間を愛し過ぎたと言う事も言えます。

地球の地と同化することは地球に順応して、生きる事に他なりません。

自分が宇宙からやって来た使命をもった神に等しいエネルギー体で有る事を忘れて、人類を恨み憎しみ悪想念感情に満たされた次元の低い存在と成っていました。

f:id:amanokotone:20201201143424j:imageただ、地球の為に守らなければならないもの。の為に死してもなお守り続けていたのです。

その健気な姿に正直私は涙が止まりませんでした。

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清い美しい水が側を流れていました。

これから、私が宇宙蛇の為に何か素敵な作品にしたいと思います。皆さんお手伝いください。