セルフケアーコース2日目
朝5時に起床。
巫女組は白い麻の衣装に着替えて5時半の日の出を待つ。
昨夜は美しい月を見て星を見て感激したが、今日の朝日は素晴らしい。「アマテラス大御皇、シモテラス大姫。」と天と地を結ぶ天地和同
のお業をさせて頂く。
そして高千穂に出発、木のマタより御神水の湧き出る神社まで二つに分かれて車に乗り込む。
こちらで昨夜皆さんの水晶を乗せたサンポウを持ち清めをする。しめ縄を張った榊で参加者それぞれ払いを行う。祝詞のかわりに一二三歌を使わせていただいた。
今日の参加者の中身が巫女の人が多いのには驚きだ。それぞれの持っている力が縄のように綯われ天に上がっていく。
こちらの神社の神様も喜ばれた。水場から離れ、人のいない本殿で参加者全員8歳から62歳まで全員が玉串を奉納させて頂いた。大変荘厳な気持ちになった。
その後参加者全員が素晴らしい写真を撮り神様とコンタクト出来たことを実感した。
すがすがしい気持ちで宿泊施設に帰り朝食にしたが、まだまだ早かったためバイキング一番乗りしっかり腹ごしらえの後、
阿蘇の弊立神宮に参拝する。弊立神宮の正式参拝コースにお連れした。
前からお祓いをお願いしてあったので全員本殿に上がり、春樹宮司様の礼法に則ったお祓いの後、ビックリするようなお話を
沢山、伺うことが出来た。どの話もコトネの懇話会の話にリンクしていたので懇話会参加者はまたまたビックリ。
大変意義深い弊立て参拝であった。帰りにまた高天原を見下ろすと時空の隙間を発見。皆さんに教えたが数分すると
消えてしまいわからなくなった。
今日は日の出のお業をしたというわけではないがものすごく沢山の竜神が雲に形を変えて天空に舞った。
さて、VIDAに帰って。昼食のお弁当を頂いた後、水晶とその持ち主とのより強いきずなのセレモニーを行った。
その後、2人で組んで実施を行った。
セルフケアーコースの目的は家族に一人水晶を使いこなす人がいて頂きたいが為である。また、これから精神的にやられる方が多いはずなので
その対処方法もおしえた。
たぶん東京から参加したこのブログの管理者がご自分の感想を書いてくれると思われます。
そちらもお楽しみに。