熊野、花の窟。産田神社。

f:id:amanokotone:20190223003900j:plainf:id:amanokotone:20190223003617j:plain産田神社イザナミ様がカグツチさんを産んだ所とされ、花の窟神社はイザナミ様、カグツチさんの墓所である。産田神社の玉石は子供を表しているという。故に、この石の上には上がれない。


花の窟で見つけた不思議な白い白髪のような種?

テイカカズラの種だそうで、藤原定家式子内親王の死後も忘れられず定家カズラに生まれ変わり彼女の墓に絡みついたことからこの名前が付く。

墓にピッタリの種でありました。

関西入り

昨日は確定申告の為の最終資料を税理士さんに送り、戯曲セミナーに出て演出家「松本修」さんの講座を聞いた。50名以上の出席者は来週提出しなければならない、自らの作品の為に、何か、得ようと必死である。私は一時間ものになるまでには後一週間の最後のネバリだと腹に力が入る。ここ迄の時点で37ページは起承転結の結までは書きあげてある。後は味わいを何処に持って来るのか考えている。ト書きが多い方が、演出家はそこから劇作家の気持ちを読み取ると、言われる。旅行中に書き足していくつもりです。


今日から関西に入ります。21日はコトネライザップに挑戦します。モデルさんかなり手強そうですが、待っています。

22日は、「花の窟」にイザナミ様を訪ねます。

23日は関西ビギナースの 講座。

24日は初級コースの講座

25日は東京駅で地方から来る方々と会います。

26日は恵比寿の会です。又々凄い話をお聞かせ出来ると思います。

部屋が片付くと・・・

事務所の仕事が待っています。

今日は確定申告を税理士さんにおくらなければなりません。


妹に細かい引き渡しをして、華屋与兵衛でお昼をしっかり食べて、事務所に出かけます。


本日は去年の暮れから何度も総合病院からお正月までもたないと、いわれた、40歳の男性が15日からビハビリー病院に移りました。邪魔にならないように、夜にお見舞いに行きます。

早く元気になって欲しいものです。

鉄砲洲稲荷

f:id:amanokotone:20190219002731j:plain中央区濱一丁目6-7にあります


f:id:amanokotone:20190219002831j:plain銀座一丁目から歩いても直ぐ。ここから東京駅の八重洲口に出るつもりが、なんと、大人の遠足をしてしまいました。何故なら、周遊バスに乗りウォーターフロントを南循環で100円でまわり、乗り継ぎ券まで貰って北循環で八重洲北口に帰るという、ポカポカ陽気の春にしか考えられない、小旅行をやってしまいました。まるで鉄砲洲稲荷の神様が、ゆっくり江戸を見て行きなさいと言って、時間と春をプレゼントしてくださったようです。


今日の予定は全てこなし、全てがパーフェクトの1日は最高でした。

よく働きました。

眼がよく見えるせいで、今日は磨き挙げて居ました?

それにしても、見えないとは言え周りのゴミを見過ごしにして来たものです。


家の部屋も後一歩となりました。

喉のイガイガが、どうも埃のせいだったようです。掃除機に細かい埃が溜まっている、これもしっかり掃除しました。人生の新たなスタートに向けて、少しずつ動き出している。感じです。


ehcの新たなホームページ。形になりつつあります。担当のK氏、管理のH氏頭をフル回転して居ます。25日に打ち合わせだそうです。

私もおちおちして居られません。

二月一杯に戯曲セミナーの提出戯曲が一本。私の満足度がまだ50%です。

21日.25日は新しい施療の実験。

22日は熊野、花の岩屋訪問。

23日の夜は関西の友人と、「チタマ神話」の打ち合わせ。

23日24日は13面体のビギナース、初級コース

25日は東京に帰り、ホームページの打ち合わせです。


不思議なものですね。

両目が働き出してくれて初めて他人の事を考えられるゆとりができたようです。

これほどに、自分の身体が自分の人生を占めていたとは思いませんでした。

眼が見えるようになってかなり無理をしていた事に気がつきました。

亀戸の昼間病院からホテルに帰る間、半分の人は50代から80代の老人です。

眼科の待合室も凄いかずの老人で溢れています。

皆さん白内障の手術で、眼が見えるようになったはなしをしています。嬉しいのですが、凄く老人の仲間入りした、気分です。

イヤイヤそんな事を言わないで少しずつ私を取り戻しましょう!!!


武蔵境のココバスに乗ると、八人全員が50代以上内2人は60代の男性、若く見える女性が一人50代です。後5人は全て70代から先の女性たちです。


日本は本格的な老人國です。子供達は大事なたからです。

見えるというありがたさ。

左目に大きな眼帯をして、ホテルのダイニングに降りていく。

今日でこの見えないという煩わしさから開放されるのだ。予約は朝一番9時30分にする。眼の中の

レンズは遠くより近くがより鮮明に見えるように合わしてもらってある。

今迄私は目の悪さから気がつかない事が多い生活をしていたと、実感した。今朝ホテルの部屋で、ベッドを写す鏡の中にとてつもない、老婆をみつけた。首筋の肉のたるみ、目の下にシワがよる。

友達が、秘密で教えてくれた、奇跡のクリームを自らのからだで試すことにする。

使用前、使用後を写さなければならない。

気をつけよう。鏡の数が少な過ぎた。

今、蘇る為の準備をしなくてはならない。


さてと。今左目が自由になって、ホテルに帰って来た。見える。今まで気が付かなかったものが、よく見える。やたら周りが気になる。

通りすがりの、男の顔が、目に飛び込んでくる。

母の目はやたら良い。これは二人の娘には遺伝してはいない。これだからあの人は私のことも気に入らなかったのだろう。

だって解るもの、今まで見えていたものは只の輪郭、家に帰るのが楽しみになってきた。