アナタは日本人でしょ
イギリス人の経済アナリストから指摘された。
彼はもう2度も三陸の被災地に行っている。私の役目は被災地から戻ってきた人の精神バランスを取るための水晶鍼の施療と体に付いてきた成仏出来ない霊を水晶鍼に閉じ込め源良院さんにお持ちするお役目で動いている。
彼の体を触り凄まじい光景を第三の目で見ているだけでも役にたっているはずだ。支援物質も色々なところで7回も送ったし義援金も何度も出している。そう思っていた。しかし彼らは家族で自ら車を走らせ物質を直接とどけていた。
帰って来たら私が施療するからといってあったのだか、今まで施療させて頂いた方と同様に二人の子供達に「どうしたらよいの?」と親とはぐれた兄弟の霊や津波に巻き込まれた保育園の子供達を乗せた車から出れない霊、お父さんにはサッカー少年の霊、江戸時代であろうか白骨化した人の霊など水晶鍼のなかに入って頂いた。
私は生きている人たちを助ける為に来たという強い信念を持ったお母さんには付いていなかったのは不思議だった。
彼から投げられた
「日本人でしょ。何故行かないの。言葉に出来ないあの場所を日本人なら見るべきだ。」
それに私の心が反応している。
被災地に私は彼らと行こうと思う。
何をしにいくのかをハッキリさせ出向こうと思う。
彼らは石巻の渡波地区更に大船渡のサンサンの会に物質を届けている。
サンサンの会ではお弁当を作り届け、青空市を手伝っている。私も心をしっかり持って行く事にする。
支援活動に興味ある方は
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