雑草
ジッと見る。
可愛いものだ。
「玄関の真ん中に伸びてきたあなたが悪いのよ」
たった1本の太い根が印象的だ。
同じ光の生魂として頑張っていた証拠だね。
小さな庭で精一杯生きたこの雑草さん達、伸び放題にはできないけれど
真心をこめてしっかり見つめて除草することにしました。
「ごめんね」と声を掛けながら。
薬
医者からもらった錠剤の穴が5になった。
少しずつ少しずつ身体が回復している。
少しずつ少しずつ体を動かしながら、心はまだ止まっている。
だるさは、「皆だるいんだ」動物だもの・・・・なるべくからだ省エネルギーで暮らそう。
こんな日は無理してはいけない。
私のおいしい薬。それは今冷蔵庫で私の為に冷えています。
何も食べたくなかったのに身体に力を付けてくれた「くずどーふ」
沖縄八島のそれぞれ味わいの違う黒糖蜜に身体が癒されていくのを感じます。
むかしの滋養供給の元である黒糖は今も生き続けています。
人間
皆同じ人間。「めくそ、はなくそを笑う」とは人間を総称した事。
ウエから見ればそんなに素晴らしく、人の事をどうこう言える人間はいないと言う事でしょうか・・・