ウエの思いと、人間の思いは違う。
ウエの思いは一貫しており、人の思いは自分勝手だ。
人は人数が多いから自分の思うようにいかないと皆何かのせいにしたがる。
大きな災害に巻き込まれるまでは自分に災害が及ぶはずがないと思い込んでいる。
まるで、ゲームのように当たる当たらないの話をしている。あたったら大変なのに・・・
かつて「地震を予知できればあなたも本物」と言われたことがあった。
私は予知した以上大きなことにならないように早くから阻止するべきだと思っている。
その為に見えない世界に向かいお業を行うことが私の使命である。
「本当に解るのならほっておくべきだ」「こんなに体をぼろぼろにして人の為もないもんだ・・・」
「言っていることが嘘だとなってしまいます。ほっておきなさい」
本当にそれでいいのですか?
自分がお業をすることで少しでも何らかのお役に立てればと思い実行するバカといわれる人間が
一人ぐらいいても良いのではありませんか?(しかし、自分の体力に自信が無い時は出来ない事も
今回思い知りました。)
今日は数人の人と話す機会がありました。皆私の事を思っての事ですが、世の中大半こんな感じです。
私には信じられないけれど、小さき傲慢な人間がどの口下げてそこまでの事を言うのかと
内心腹が立ちました。
しかし、私とて人間です。私が間違っているのかもしれません。
東京で人が住むということは皆大きな覚悟のうえの事だと思います。
目に見えないから無視している放射能にしても無農薬の野菜栽培を真剣に考えて居る人々は
ノイローゼになるほどです。中国の黄砂と共に日本に降っている放射能にしても
知っていれば無視できません。
日本人の「見ざる」「聞かざる」「言わざる」という特質がどこまで通るのだろう。
それほどお上(政治)を信用しているのだろうか。
ウエは常に一貫して言われる。
「我々は見ている。人間たちの傲慢さが目に見えて出た時
地球破壊につながる段階を人間が踏んだ時、何度も鳴らした警告を人間が無視した時、
覚悟するが良い」
それは日本に限らない。この地球上全ての人間たちに対する警告だ。
私は本当に本当に恐ろしい。ゆえに祈り続けるのである。