学ぶと言う姿勢

この歳になっても私は学ぶこと、研究心、探究心は旺盛である。

EHCの講座に集う方々の学ぼうとする心構えと、精進の仕方は頭が下がる。

今日は13面体水晶鍼ビギナーズコースの資格試験を行う。皆様初めての試験に

緊張しておられるようだが、本さえ読んで来たら出来る問題である。

是非認定証を手にして頂きたい。

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先日の新潟の直江津の方々の学ぼうとするオーラは心地の良いものであった。

直江津は空の広い日本海がすぐ側の穏やかな平野である。高波警戒で15メートルの

予報が出たそうだ、皆さん大変心配しておられた。しかしそんな事を言ったら

日本全国1000メートル以上の所以外は危ないのだから、警戒を怠りなく

どう過ごしたらよいか、どう心持を持っていればよいか、何処に逃げればよいか、

なのだから知らないよりは知っていた方が対策が立てやすいと言う事であろうか。

国として、大切な国民の意識操作の一環だろう。

太古は本当に一人一人の国民を大切にした。教育も丁寧に行われた。

この直江津の地は親鸞聖人が流され、地元の人々に浄土真宗の教えを説いた場所

人々の心も清く、「学び」と言う言葉がしっくり溶け込んでいる場所だった。

皆さん初めて聞く話に目を輝かせていた。

「新生日本」「人類よ魂の向上を急げ」の樋口雄三東工大名誉教授との

共同研究で言われたとうりの事がじわじわと今日本にも起こりつつある。

たぶん今度伺う時はますます、質問が増えるでありましょう。