大変です。貴方の生き方大丈夫ですか?

久しぶりに友人が訪ねてきた。ユックリタップリ時間をかけて話した。お互い長い空白を埋める様に様々な事を話した。

なかなか話は尽きない。空海さんの事、家族の事、仕事の事、これから一生をかけてやろうとしている国際交流の話し

等々。昼を過ぎ、夕食をニコニコしながら味わい話は続いた。ふと気がつくともう8時は過ぎている。

何だかいつもそうだが、彼女との別れは寂しい。69人のサポーターさんの誰かが離れたく無いといっている。

さて、そんな彼女から相談があった、「私の亡くなった母は、私に『兄弟のこと父の事を、頼む」といって

死にました。母は私に何が言いたかったのでしょう」と言われた。

お母様に伺うことにした。

「あの子はこのままの精神状態、人に対する心持ちでいけば私の所に亡くなった後これません。

貴女が悪者になってもあの子に説教してあげてください。」と言われるのです。

人の振りではありますが、彼女にとって、大変な試練です。兄弟が曲がっていれば諭さなければならないのですね。

子供、特に我が子は親が逃げないで諭さなければならないのだと言う事がわかります。

今は臭いものには蓋の風潮がありますが、勇気を持って諭さなければ成らない時でもあるのですね。