憑依を教えて下さい。

今日は朝10時から夜7時までしゃべりっ放しにしゃべってました。

ヤダ、どこかの、芸人さんみたい。反省です。

その話の中で、「霊体に憑依されやすい人、憑依されにくい人。」と言われたが

[どんな人が、憑依されやすくどんな人が憑依されにくいのですか?」と言う質問があった。

まず、エネルギーが極端に少ない人、感性の波長が霊体と似た人。

ジワジワと物事をシツコク考え、追いかける人。寂しい人、霊体の低い周波数になじむほど、

死というものを美化しているひと。全くこの反対の人は憑依されません。

霊媒師と言う人は自分に憑きなさいと誘い、霊に自分の身体を提供して霊の情報をもらうのが

彼らのお仕事です。あまり長い霊の滞在は許されません。

憑依について具体的な例を上げて下さい、と言う方がいます。

例えば、震災後のボランティアに行った人に多くの霊体の憑依が見えました。

人が変わった様になったご主人に何で?と疑問を持たれた奥様の依頼で除霊をしました。

話し合いをして早く極楽に行く事を憑依した霊体に教えたのです。

まず貴方は死んだのですと言う事、この人は貴方でわないし、貴方を救う事は出来ないと言う事

貴方は貴方の人生の道を全うして欲しい事。(早く極楽に行く方法はともかく、信じて光りに向かっていくこと)

いろいろ言いたい事は有るだろうが、全てを受け入れる事を教えて上げました。

「主人に何故憑依と言う現象が起きたのでしょう?」それは、震災の現場に胸を傷められたからです。

優しい気持ちで寄り添おうとしたから、相手が頼ったのです。

まだまだ納得して上がって行く霊体の数は多く無いのでは無いでしょうか?

戦争の犠牲者なども多いようです。施餓鬼供養をしているお寺様にお願いして下さい。