宮粼先生のお嬢さん宮崎 陽江さんのコンサートがサントリーホールであり
桐島先生と出かけた。今夜はスロバキア・フィルハーモニー管弦楽団の
チャイコフスキーも合わせて堪能できた。
音と言うものは今まで無い世界に突如として今と言うこの時に現れ耳に響き
感性を揺さぶりそして消えていく。はかないようで偉大である。
桐島さんもご満足であった。「勝見が居たら喜んだでしょうね。」
亡くなられた元旦那様の事が話題に出た。エネルギーを頂ける演奏に
二人で大満足して、帰りは久しぶりに恵比寿の「博一」さんで遅い夕食を頂いた。
先生は7月半ばにはカナダに帰られるそうだ。