無くて七癖

色々な人と接する旅行は24時間の時間を余すところなく、接すると言う

大きな人間発見の課題を与えられる。

良きにつけ悪しきにつけ丸ごと自分を同行者により濃く見せてしまう事となる。

その中で解ったことがいくつかあった。


一つは、読み取りを6人でやった場合より濃い読み取りができるのは自分が好きな場所を

選ぶことから始まるという事。レベルによって捕まえ方が違うという事、感覚で捕まえられる

人々も間違いの無い読み取りを経験しているという事。眠りの中で読み取りをする場合は皆が

強い眠りを感じてしまい、寝込んでしまうという事。それぞれが一か所ですることで

皆の読み取りをまとめると、一貫性が認められるという事。



二つ目は、イメージトレーニングのワンクールの時間は指導者(アマノコトネ)の感覚に

従ってもらう事。決して自由にイメージしてもらうのがベストではない。



三つ目は、初心者に自分の自由な発想を持たせるとイメージの世界から逸脱する死の世界を

見に行こうとする一般常識を超える、者がいるという事。

(こんなことをすると、一生死の世界に引きずり込まれます。)



四つ目は、安易に幽体離脱は教えられない事。(三つ目をした人がいた事を警告ととらえましたので

今後はその人の人と成り、人間性、イメージトレーニングの完成度合い、真剣さ、により、

教えるか否かを指導者が決めさせていただきます。



五つ目は、言霊はそれを出す人を表します。私は多少相手を寛大に見てしまう事があることを

反省いたしました。

良くしゃべる人はしっかり自分の言葉をチェックすることなく思うままに

言葉を出しますが、それが他人を不快にしたり、切り込んではいけない事にズカズカト切り込ん

でいたり、自分の願望を他人に寄せてかなえようとしている行為を取っていることがあります。



六つ目は、リーダーは人一倍、気を使っている。一人一人に会う頃合いやチャンスの時を見計らっ

ている、そこに、土足で入り込む行為は許されない。(そういう時のコトネのやっていることは

神事を代行してやっておりますので、人のかん言に振り回されない事を皆さまご承知おきください。)


七つ目は、「死なないで殺さないで」の授業をしっかり受けてください。指導光がどういうものなのか

しっかり理解していない方、サポーターの役割が何なのかしっかり理解できていない方、素の魂が

しっかり理解出来ていない方が自分独自の考え方で私に回答を求められましてもお互いの確執があり

時間がとられます。


今回の旅は私にとりましても大変なお勉強の旅となりましたことに感謝いたします。

しかし読み取りの結果は是非ファンタジー小説の中に表現できればと思っております。