夢中になると
川中美幸は天才です。
とても良い佼成の舞台でした。
又、懐かしい、めぐみちゃんの「私の彼は左利き」を聞き、最後迄一緒に口ずさんでしまいました。
歌って若い頃に自分を戻してくれる力があるんですね。
私と友達は自分の為になるだろう舞台を見に行きそこから気付くものを勉強していますが、前のように、芝居を楽しむのではなく、演じる側の舞台人としてこの舞台を見せて貰いました。
きっと私の夏の公演で、この成果を出せるよう、精進します。皆さん見にいらして下さい。
帰りは東小金井でハイボール。
話しは元に戻します。
アマノコトネは昔
怖いほどの集中力がある事を大学の研究室で測った事がありました。
新しい興味のある素材に直面すると、此の集中力が溢れ出る事を周りに居る人は実感したようです。
脳はアドレナリンを凄い勢いで出すらしいのです。
すると自分の世界と相手の世界が離れて存在する気持ちの良い時空が存在する事が起きます。
その時は、一点に集中する為周りが見えなくなるらしいのですが、自分が興味が持てるものの完成が近くなります。