本を読んだ

中級コースの生徒さんに作家さんがいる。その彼女がこの度小学館の「きらら」に

作品が掲載されたと言ってコピーして持ってきてくれた。

題は「おめでたい女」である。二年この作品に取り組んでいた。掲載されることに決まった時の

喜びようは物書きの経験をしたものでしかわからない至福の時であったろう。

その文章はいつも彼女が話しているイントネーションそっくり、まるで彼女がそこで話していると

錯覚してしまう。これが作者の風合いというものをかもしだすのだな。私はまだまだである。

彼女は自分の事自分の生い立ちの事、自分の家族の事を客観的に見つめている。幼少期に受けた傷を

いまだにジーット見つめている。彼女の離婚と言う大決断には相談に乗った手前もありしあわせに

なってほしい。