疲れました
午前中は母の愚痴を聞き、メニエルシの再発があったいきさつを聞き
昼には終わって、妹の所に血圧の薬を取りに行き、お昼をかきこんで、武蔵野芝居塾へ
のんきコースを受講後、DM作成を塾生として手伝い、6時から5月7日の吉祥寺シアター
の芝居「煙が目に染みる」の立ち稽古に参加。監督からのダメ出しに耐え、頑張った
66歳でした。しかし芝居は面白いし。奥が深い、確かにはまってます。
いま71歳の老人がどんなことを考えドンナことをしようと思うのか。毎日ご老人と言われる
方々を観察しておりますが、まずは、白髪度が増すと年齢以上に見られます。
腰がわずかに曲がるとこれも老人度が増します、猫背もいけませんね。
客観的に老人を見ていると「ふむふむ、気を付けよう」と思うのですがいざこの老人を
私が演じるとなると、大変に疲れる事が解りました。という事は、私はまだ老人では
ないという事ですがこんなに老人の身体が緊張しているのだと言うことも解りました。