何と3日になっている。

文章は書けば書くほど、面白い。読めば読むほど面白い。

「まだ。書けないのですか?」私は新聞記事を書いているのではない。ましてや

とてつもない存在との会話である。「やれるものなら、あんた、やってごらんよ。」

と乱暴な口もききたくなる。

丁寧に、早く、これでも精いっぱいなのである。

「あんたね、好きじゃないとこんな仕事できませんよ。」

「物書き以外に幾つ仕事をこなしていると思っているんだね。」

まともに喧嘩してもいい気分になって来る。

いや誰かに「まだ書けないのですか?」なんて慇懃無礼なことを言われたわけではない。

自分の中がそう叫んでいる。

ここの所、簡単に文章を紡ぎ出すという作業を一丁前の作家のように何度も自問自答

しているのだ。辞書も使っている。少し早く寝て夜中に頭をクリアにして、再読する。

すると、読者としてチェックするところが見つかる。

「末路えぬ神」と言う言葉に引っかかった。末路えぬ人ならわかるが、神はないだろう。

故に却下した。つい小腹がすいて美味しいお饅頭に手が伸びる。

慌てて、消化剤を飲んだ。「ばかだな〜〜〜あ。わたし。」

こんな苦労をしている私を知るのは、ブログを見ていて下さる読者だけです。