大晦日
朝早く近頃4時30分に起きることが気持ちが良い。今日はとくにまだ年賀状書きが終わっていない。
PCと言う文明のリキががあるおかげで、随分と助かっている。しかし恥ずかしい事に、
絵柄がまだ決まっていないのだ。
友人によっては手書きでとか、「年賀状を楽しみにしているのです。」と言う特別注文の人もいる。
そんな人を除いて、住所録を引っ張り出す。
一年前から付き合っていたはずの人が頭に浮かんでこない。年賀状と暑中お見舞いの人も
年賀状には喪中はがきのチェックを忘れていて、送ってしまうという失礼なケースもある。
執筆中は紙類が机の上は占拠しがちだ。今回は手こずっている、作品に振り回される結果、
年賀状の居場所が無い。どちらかを終わらせないと、するべきことが出来なくなる。
今年も200枚を超した。この年賀状書きの間も執筆中の文章の再構築を考えている。
やはり、この世に私の大切な作品として出す訳で、龍のチェックも厳しい。
ダメな時はすぐわかる。怠けているわけではないのだが、まさかと思って空を見ると
昨日などは立派過ぎる龍神雲が空いっぱい出ていた。
顔には大きな目がありジロリとこちらを見ている。
ともかく、年賀状を書き終わり、2時15分にポストに全てを投函。終わった。
私の部屋の大掃除をこの後終わらせて、佐藤愛子大先生に年賀状とは別のゆうパックを
作って文章お送りする。それで私の、今年は終わる。その後、穴八幡のお札をはって。
年越しそばを食べて、寝る。
来年は大変な年になりますが、皆様気を引き締めて生き切る事の大切さをしっかり
学ぼうではありませんか。