ショック
沖縄の首里城が全焼した、との知らせが、今届きました。
昨夜は何故か目がさえて、4時まで、眠れず、何かあるとおもいましたが、まさか首里城が全焼しているとは❗️
考えてみると昨日はおかしかったのです。
昨晩7時頃からラインが開けず、やっと朝4時半頃にやっと使えるように、なったのです。
「琉球物語」の印刷をしようと、コピーを回しましたが、動きません。故に、作業ができませんでした。確かにかつて首里城が燃える大きな事件は書いていません。
夜は頭がさえて眠れず。今連絡いただき目を覚ましました。
しかし、何と目がおかしい。何かを捉え無くてはならないようです。
失礼します。又何かを捉えたら書きます。
沖縄琉球物語にも書いてありますが、
600年前の沖縄は色々な人種が集まる、大変富栄えた国でした。勿論素晴らしい祈りの島々でもあります。私が久高島にいく為に伺った旅も初日台風のため、本島をじっくりと見て回る事が出来ました。
その中で、立派に復元された、首里城も訪れました。その、美しさに見とれました。しかし凄い数の観光客にビックリしました。
何故首里城が燃えなければならなかったか今も考えています。
追伸 首里城には、昔から神宮と言われる首里ノロ達が、神の為に祈る場所がありました。
首里ノロ達は真剣に沖縄の為に祈りを捧げておりました。今のノロ達の力はどれほどあるのでしょうか?
また、首里城本殿にも、朝夕、王様が神に祈る場所があります。其処が全焼してしまったのです。
私には、ご神火と拝察します。形では無く、真の意味の消失であろうと、思います。(たとえ、それが人の手で行なわれたとしても!)