縁。
黒文字の木と天才を作る石のコントラスト。
蛍石と仲が良い。この子たちは何か縁がある。
それぞれ雰囲気が似ている。
感性が近い人が側にいて、同じ何かに反応している。そんな空気の流れを感じる。それを幸せとか信頼と言うのだろう。そんな気がする。
お金は感謝のお返し、微妙なさじ加減。
物であげても、今は微妙。
お金は時間と労働の中間媒体に過ぎなかったものなのに、今では一人歩きしている。
時間とは、ある人にとってかけがいのないもの。
その時間と、相手の持つ労働能力の高さをお金と言う媒体で買う。
人はお金の為に働くのではなく、感謝のお返しと言う素敵なポジションに居るお金と言う存在に戻してみたい。
1時間の価値は人によって違う。駄弁っていても1時間。
興味を持って夢中で仕事をしても1時間。
他人の人生の1時間の値段は、本当は貴重であると、フリーで仕事する者は感じる。
果たして、私の人生1時間の値段はどんなものだろう。