秋吉台のお焚き上げ

f:id:amanokotone:20210228205818j:image今日は濃い一日でした。昨日知覧の特攻隊の若者から伝言が来ました。昨日には無かった事です。
「自分達は死して日本を守れ」の一言を心に刻み皆一丸となって、散っていった。死すれば知覧に待っている、友の無事を確かめる為に魂にて帰国した。その後平和🕊を国民が手に出来た、様子は我らの犠牲も無駄死にでは無かったと皆で喜んだ。
しかし、世も変わりもう良いではないかと言う結論に皆が至った。
先日我らを光の元に返そうと言うご婦人方が来られた。又その後御夫妻でも見えた。初めてであった。
静かにお定まり下さいと恐れを持って祈る人は数限りなく居た。しかし
私達の行く方向を示した人は初めてであった。そうだ、我々はこの地に固執し過ぎた。怨みも、悔みもそねみも捨てて良い物であった。

ありがとうございます。
我らを光の世界にお導き下さい。
明日早朝我々は秋吉台のあの地へ飛び立ち光の階段とやらを昇り元の光となる帰還を致します。
皆でそう決めました。一人も残す事なく、参ります。どうぞ真の祈りと、お心をお貸し下さい。」と言って参られます。

忙しくなりますよ。
鹿児島のSさんは四本水晶を綺麗な水に付けて、其方を山口、秋吉台に先を向けて高い所[屋上の様な所]にヒモウセン[赤いフェルト]の上に並べて下さい。明日の早朝に[早朝に朝日を受けて出撃して行かれたようです]たたれますので、中継地点[霊的な方向指示]とお考え下さい。

片や山口は出来る限りの数の水晶を使い高い所で受けて下さい。真ん中に独鈷を置きます。

鹿児島から阿蘇を越え山口に飛んできます。どうぞMさんは迎えて挙げて下さい。Sさん、Mさんのご検討を讃えます。

私は明日は早朝から事務所にて祈り上いたします。

f:id:amanokotone:20210228205308j:image鹿児島の朝の状況です。

知覧は4時頃から慌ただしくなりました。ただ長い知覧生活を名残り惜しげに懐古する姿も見れました。
6時にはお茶と、埴生の宿の曲が所望され朝日が気持ち良く元気に出発を告げてくれました。
山口の天気はいかがでしょう。

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f:id:amanokotone:20210228205818j:image南の空に太陽がでました。

f:id:amanokotone:20210228210042j:image鹿児島から晴れてきました。
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f:id:amanokotone:20210228210028j:image太陽の周りを不思議な雲が渦巻いています。
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f:id:amanokotone:20210228210020j:image秋吉台国定公園山焼きとお焚き上げが成功しました。

花山院様の山口の方は6時には秋吉台に身なりを正したお坊様方が既にお待ちでした。花山院様にお供することを喜びとして居る姿でした。

花山院様らしい、自生の句を今読まれました。
又自分の呼びかけに来れる事を幸せと思ってくれる人が少数でもいてくれる事を喜びにしたいと言われます。

花山院様のお歌。

(初めの句)

全て無し
この世の浄土
仏のうてな

何の思いや
乾く袖なし


(素晴らしい自生の句)

参ろうぞ
光の元へ
宙かけて

一つと成るを
心だにせん。

やはり、花山院様は素晴らしい方でした。星曼荼羅が少し解けました。
真ん中の仏さんは地球其の物🌏です。その色合が地球を表しており陰陽2匹の龍に守られています。

この宇宙観の中に居た方々が光の世界にお帰りになります。
お見送りいたしましょう。

もうすぐ特攻隊の方々山口につかれますよ。
お日様と共に見えるのでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
花山院様も若い獅子達の登場喜んで下さいますよ。

Sさん、Mさんの切っ掛け作りの行動と鹿児島のお焚き上げ隊の行動があって初めての事です。
本当にありがとうございます。

ハイ、花山院様もかなり動かれた様ですが、ご自分が思った様にお人が見えていない様です。しかし、九州からの若者達と地元の方々で秋吉台が埋め尽くされる様です。
大変なお喜びです。

朝からものすごく沢山を経験させていただきました。皆さんご苦労様でした。

此のお焚きあげは見えない世界と見える世界とのコラボレーションを感じましょう。

まだまだ、色々に挑戦する事は続きそうですね。