黒曜石の鏡

霊を呼ぶ16世紀英国の鏡、起源を調べたらアステカ。テスカトリポカの鏡だった

 

面白い記事が載ってました。

以下は記事からの抜粋です。

 

エリザベス1世の寵愛を受けた才人ジョン・ディーが生前、交霊道具として使っていた黒曜石の手鏡の起源をたどる調査が行なわれ、南米アステカから欧州に渡った舶来品であることがわかりました。ジョン・ディーは1527年生まれのルネサンス期の学者です。幾何学、哲学、天文学、古代史、暗号学から占星術、水晶占い、錬金術、果ては呪術まで、科学とオカルトの区別なくあらゆる学問をボーダレスに収めた博覧強記の人。

1550年代から1570年代にかけてはエリザベス1世の科学顧問も務めましたが、だんだん超自然現象に傾倒するようになり、1580年を迎えるころには占いに没頭。そのとき愛用していたのが水晶玉と鏡で、この黒曜石の手鏡もそのひとつです。長らく学会で「アステカ文明からの輸入品なのではないか」と考えられていたものですが、古典学会誌Antiquityに掲載された最新の研究論文でようやくその仮説が裏付けられたかたちです。

イギリス王室からお暇をいただき、

マア、其方の世界に魅了され、引き摺り込まれて、

人生を台無しににした人らしい。

 

しかし、面白い人生だったろうな。

アッ違った。そんな話をしようとしたのでは無い。

私は1995年から水晶の魅力に魅了されている人間である。

地球の地下深くで育った鉱物には深く興味を持つ。

特に私は黒曜石の鏡と聴いて

ビビット来ている。それもアステカ。インカ帝国

あの頃コレは何に使われたのだろう。

インカでは、墓の死者を写す鏡は有った。

あれだと思う。地下の神との交信の道具として、必要だった。

もしアレを持ち出して使ったとしたら地下の神に引っ張り込まれてまともな人生は歩めないだろう。

 

そんな記憶があるから黒曜石は手元に置かないのかもしれない。

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下のは黒水晶です。これはネパール産です。

確かに私が巫女さんをやり出した、巫女パワーが強くなったのは此の黒水晶が私の側に来てからですね。

そうです。鉱物は私達に多大な影響を与えますね。