天からの休日

左手首負傷の為何も出来ない。動くのは右手のみ。

しかし、不自由なものだ左手の役割とはこんなにも大きなものだったと気が付く。

簡単な動作すらできない。かと言ってともかく何かやっていなくては気が済まない性格である。

今日は3月に提出する確定申告書の領収書整理でもしたいと思う。かなり貯まっている。

私の税理士さんは「運のよい税理士さん」だ。会社をやっているときこの人を一度離れたことがあった

成績はがた落ちだった。今は彼に細かいところまで頼んでいる。

安心して自分の苦手なところを任せられる人を見つけるのも、自分の人生を自分のやりたい事をやって

自分の時間を大切にするには必要なことである。


次は、私の文章でかく物語の作成だ。箱根で相当手がけた、旅行鞄が帰ってくるまでは

お預け状態だが、一冊の本を書くには200ページは必要だと桐島先生に言われた。

まだまだ、とりかかったに過ぎないので起承転結を模索しようと思っている。

左手が動かないと大変に不自由だ掃除をしたくても細かい所は全て左手がやっていた。

正に失ってはじめて知る左手の恩恵である。