初ばかりの日
2022年1月2日
1月1日は寝正月。
初日出。
さてと2日目はなんでも初めて、やるべきなんですよね。
しかし、東京は曇り。そろそろ起きますかね。
今日は初お客様。
皆さん良くご存知の柳町てる子さんです。
糸掛け曼荼羅の柳町照子さんにとても素敵な事が起こった様です。
此方の90センチの大作の所蔵者が決まったと言う事です。
昨年末に、
90センチサイズ手績み麻糸かけ
フラワーオブライフは、
れいわの
ふなご参議院議員室に飾られる事になり、秘書の方が葉山まで受け取りに来ました。
ふなご議員の支援者には介護関係の方が多いので、その方たちに見てもらえるのは、嬉しいです。
春から
介護福祉教育糸かけ支援士養成講座を開催するので、
脳トレ、糸トレと
気軽にできる糸かけをひろめて、
行きたいと思っています。
多分今日は祝杯ものでしょうね。
心優しい人々。本物がつどいますね。
ブラボー。春から縁起がいいワイ。
不思議発見クサナギ神社
此方の神社でこんな石の塀を見つけました。
神社の参道の前に立つこの石の塀にも何かありそうです。
案内人によると、昔の人は背が低くて、此の塀越しには神社の屋根しか見えなかった。そうです。
此方を守る将軍は越の国の征伐に出かけその地を平定した。此の方達が武器を作る事も出来た。
クサナギの剣は此の時、天皇から授けられた。
ここで疑問が起こる。
「三種の神機」の草薙の剣を????
ヤマトタケルより前だな。
左側に手洗い石、外宮関係者の社らしい。
石の所所に穴が開いている。
案内人の話だと、お正月の例祭が終わると此方の 草薙神社の例祭が始まるらしい。
40年に一度遷宮が有り、神社の宝物は隣の神社がお預かりする。中の宝物も新しいものに変わるらしい。しかし、刀は見たことが無いと言われた。
草薙の剣です。
ここらへんも調べてみたい。
石の塀の角角が何かを表現しているようだ。
何と言っても
ここは、草薙神社なのです。
場所は松坂に近い所です。車出来たので興味のある方は調べてみて下さい。
東京に帰ります。
伊勢を9時30分に出て、クサナギ神社へ。
同動の家族は全てに人生一括りだそうです。
「大間國生神社⛩」旦那様の外宮の建築をした、渡来人であるらしい。サポーターとの出合い。
武器も彼らが作っていたらしい。倭姫を世話して付き従った将軍であった人の神社だとか。
外宮の関係者であるから、岩の積み石があった。その左側に水鉢がある。此れは外宮関係者右に水鉢があれば内宮の関係者だそうです。
こちらの神社をお世話して下さる、一般の方と偶然に出会いその方が教えてくださいました。
ここに祀られている二柱は兄弟である。
新潟(北陸)越の国に遠征したそうだ、その時草薙の剣を賜ったそうだ。大幡大神と言われたらしい。
垂仁天皇から渡されたそうである。
草奈枝神社と言う神社も敷地内の直ぐ側にある。
この神社の方が式内社ですので、一月の大祭は1日と三日にあるそうだ。小さいが格は此方が上であるらしい。
私達は熱田神社にも行き、その後伊勢に行き、そして最後にクサナギ神社に来たのであった。
色々な事がわかった。
地方の征伐や平定には天皇から草薙の剣が賜られた様だ。
エッ・・・本物は???
此方の草奈技の刀はお世話役の方も見た事は無いらしいなのだが、可成り格の高い摂社だと聞く。
もう一度良く考えてみよう。
しかし、今色々な人が自由に喋る事が出来る。
70歳代の男性が、色々なことを見てきたようなうそを着いている。相手は私くらいの女性である。
面白そうな話が飛び回っている。
しかしいくらコロナか少し和らいだといえどこんな所で大声で呆れてしまう。