東京に帰ります。
伊勢を9時30分に出て、クサナギ神社へ。
同動の家族は全てに人生一括りだそうです。
「大間國生神社⛩」旦那様の外宮の建築をした、渡来人であるらしい。サポーターとの出合い。
武器も彼らが作っていたらしい。倭姫を世話して付き従った将軍であった人の神社だとか。
外宮の関係者であるから、岩の積み石があった。その左側に水鉢がある。此れは外宮関係者右に水鉢があれば内宮の関係者だそうです。
こちらの神社をお世話して下さる、一般の方と偶然に出会いその方が教えてくださいました。
ここに祀られている二柱は兄弟である。
新潟(北陸)越の国に遠征したそうだ、その時草薙の剣を賜ったそうだ。大幡大神と言われたらしい。
垂仁天皇から渡されたそうである。
草奈枝神社と言う神社も敷地内の直ぐ側にある。
この神社の方が式内社ですので、一月の大祭は1日と三日にあるそうだ。小さいが格は此方が上であるらしい。
私達は熱田神社にも行き、その後伊勢に行き、そして最後にクサナギ神社に来たのであった。
色々な事がわかった。
地方の征伐や平定には天皇から草薙の剣が賜られた様だ。
エッ・・・本物は???
此方の草奈技の刀はお世話役の方も見た事は無いらしいなのだが、可成り格の高い摂社だと聞く。
もう一度良く考えてみよう。
しかし、今色々な人が自由に喋る事が出来る。
70歳代の男性が、色々なことを見てきたようなうそを着いている。相手は私くらいの女性である。
面白そうな話が飛び回っている。
しかしいくらコロナか少し和らいだといえどこんな所で大声で呆れてしまう。