死の淵

其処まで行った人しか解らないと思うのですが、自分は死ぬのかなと死を意識して始め、もういいと思い切れるかどうかです。残念ながら私は生きる方を取ってしまったのですから私を必要として下さっている方の為に生きる事にしました。そして使命を常に意識します。大切な私の生きる理由です。病気になったらこの使命を全うする事が出来ないのですから元気を頂いているうちにやり遂げなくてはなりません。大きすぎる私の使命を全うすべく一つづつクリアしていっています。この前の四国の旅はまだ後遺症がありますがこれも必然でしょう。

高根三教先生が11月3日の朝亡くなられました。深くご冥福をお祈り申し上げたいと思います。空海さんではないが男の人の気配を感じていました。先生だったとしたら光栄なことです。