この料理誰に食べさせたいと思ったら・・・

あ〜〜〜〜〜美味しいとは幸せな事。

友人のご夫婦が見つけた素敵なイタリア料理のお店のディナーのご招待に

わくわくもので出かけた。この方々は大変口の超えた方達だし、ワイン通でもある。

彼らは散歩のときにこのレストランの外観に引きつけられたらしい。

何と言ってもイタリアチック、白銀小学校の前のエッツと言う建物。

ご近所にお住いの方にはきっと馴染のある建物ではないだろうか。

今日は今夏のメニューに出す、素敵なコース料理の試食を兼ねた御招待である。

どのお料理もソースが残せない。彩りも美しく、本当に幸せな気分である。

お話も楽しく、お二人の話題をそらさない絶妙なおもてなしは最高のつまみである。

三人とも時間の過ぎるのを忘れ、最後の御客になってしまった。

シンデレラ時間にタクシーに飛び乗るという、正に素敵なシンデレラ気分を味わった。

もったいぶっても何なのでお店の名前はなんと「ラ・ロンジェビテ」=「不老不死」

予約が必要で電話は03−3449−3231パソコン検索は「オーブンテーブル」

桜井澄人シェフの腕が冴える。まずは、味わってからお話しいたしましょうね。

ご夫婦との会話の中で、編集者として有名な奥様から

「コトネさんのブログおもしろいんだけれど、文体が毎日コロコロ変わるのは何故?」

「へ・・・そうですか?きっと69人のサポーターの中に文章を書きたい人が何人も

いて、次から次に交代で書いているんじゃないかな」

答えにならない答えに「それなら納得」と言われ内心「そんな答えで良かったんだ」

と何故か、かえって納得した自分がいました。そういえば、毎日欠かさずに書いているには

理由があるんです。

パソコンの前に座って「何を書こうかな」から朝の時間は始まります。

しばらくすると、書きたい誰かが書き始めるのです。申し訳ないのですが書きっぱなしなんです。

他のブログを書いておられる方の話では発表の前に数日見直すと言う作業をする

方もいるのですが「日記は旬が命」とサポーターの誰かの声がしますのでそうさせて頂いています。

皆さんもそのつもりでラフな気分で読みください。