霊体

この霊体と一番近くにいるお職業のお坊さんとお話しする。

彼は霊体を感じることが出来るし、息子さんは見えると言う才能を持つ。

密教のお坊さんではないが見える霊体の気持ちが解る、最強コンビである。

そのお坊さんが「お経を一心に唱え、天上にぞろぞろと上がって行かれるのに

また帰ってくる霊が大勢います、私の精進がまだ足りないのでしょうか?」

「私は一生懸命お経を唱えるしか出来ないので・・・」

コトネ「それは、先生のサイドの問題ではありません。霊体の問題です。

霊体も人間であった人々です、また強い依存や傲慢な態度を取るのも人間であったからでしょう。

りっぱにカルマを解消した霊体は戻ってきたりはしません。私がお伝えしている

この地球のシステムと、自分が持ってしまったカルマの消し方が良く解った人は人間の社会で

低級霊になって地面にへばりついてなんかおりませんよ。」

「我が寺では施餓鬼供養と言って生前食べたいものを食べて頂き御成仏して頂いております。」

コトネ「施餓鬼供養も飢餓で飢え苦しんだ人々の霊を慰めるための方法として有効だったでしょうが

このグルメ時代の人を癒すのはお寺にいくらお金があっても大変ですね。」

「私どももそれがお役目であると思っておりますから。しかし近頃の霊体は要求ばかりが強く

困っております。」

「それは見えたり聞こえたりする方の弱い所ですね。   お断りください。」

「え・・・断ってよろしいのですか」「はい。私がご住職の立場ならお断りいたします。

そんなお優しいから戻ってきてしまうのです。死んだことを自覚させる。

ご住職のお役目は、大切なお役目です。」

こんなお話日常では聞けませんよね、ありがたい事です。

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EHCホームページの7月カレンダーにのっておりますが今年の夏合宿は14・15日の高原ツアーと

7日(七夕)のたっぷりコトネと話しましょうと言う懇話会企画にいたしました。

7日来られる方は、日帰りコースでもOKですし講演会場のホテルに空きがあれば

ご予約して頂くことも出来ます。

コトネと話したい方お待ちしております。