まだまだ日本も捨てたものではない

21日はともかくM氏の提案で、知多半島武豊の地にある、孝明天皇の「玉鉾神社」に伺いました。

明治天皇の父天皇である孝明天皇は大変な能力をお持ちも天皇でありました様ですが

時は幕末、毒殺されたのではないかと言う話もあるほどの方です。時間が無く読み取り

する時間が無かったのですが、大変に清々しく、孝明天皇さまはこちらの

神社を気に入っておられるようです。旭形宮司のお祖母様のお茶の御接待を

受けました。(神社はやはりかくありたいと思ったコトネです)

こちらも、女性の方々がお正月の準備に余念がありませんでした。

知多半島から名古屋まで高速を飛ばしてお約束しておいた、I氏の道場に

伺いました。お話の初めに「玉鉾神社」に伺ってきたことを申し上げると

「私は年に二回あちらで祓いをしておりますよ」とのことでした。玉鉾神社への

参拝も必然であったようです。

大した人物で4時間ほど色々親切にご教授頂き目の覚める思いが致しました。

M氏があと20年若ければ跡継ぎに成ってもらったのにとも言われ、

邪心の無い面白いお方でありました。彼の扱う幣(ぬさ)さばきも、御鈴神事も

皆体得したいものばかりです。時間があれば又お会いしたい方です。

帰りは3人大満足でKIHACHIのクリスマスディナーをゆっくり頂き、

お腹も満腹で新幹線が東京まで早かったこと。有意義な時間でした。

21日「世界滅亡の時」と言われた時間は眠っておりました。

アセッションの為に東京にわざわざ出てきた人もいたらしい。もう帰ったかな???

私にとって大きなアセッション(時限上昇と出会いの時間でした。全てに感謝。)は

この日この時だったと思います。