学ぶ
昨日は夢中で「空海の本」を読んだ。
これは今まで未発表の空海様からのいろは歌の取り組みについて、初めて皆さんに
お教えする機会である。もちろん、録音をとってもわからない、筆記しても解らない。
その位㊙なのです。高野山開闢1200年のこの年ゆえ、話しても良いのであろう。
古いパソコンの中から2005年に降りた、いろは歌の解読法が出て来た。
これを、今回初公開する。
私の人生はあまりにも古き時代の様々な人々の出会いをいただく
この出会いは2005年の事だ。そこで、私は空海様と聖徳太子様に御縁を頂いた。
その場所にも今度の旅で皆さんをお連れします。
この講義をする為に空海さんの簡単な年表を作ろうと思い立った。それが昨日の
読書になった。東京大学教授の竹内信夫さん、高野山大学教授の武内孝善さんの
書かれた、誠に興味深い内容と文章に時間を忘れた。
弘法大師空海と言う人の超人としか言いようのない頭の良さは私のような凡人が
いかんともし難いものであることは、いろは歌の取り組みでも十分に解るがしかし、
こんな人が私たちの祖先にいたと言うほこりを持てる今回の報告会になると思う。
東京の空海研究者によると、赤穂には行けないが内容を教えて欲しいと言われた。
ご出席される皆様おたのしみに。しかし、解るかな????ちょっと心配。
なるべくわかるように準備します。