過去生やオーラを見てくれる人

31日からのカナダの旅、お洒落をしようとネイルサロンを予約する。

この技術者さんがネイルアートのあいだ中、自分が行ったテレビにも出た

有名と言われるスヒリチュアルの先生話をしてくれる。

今日の先生は「テレビにも良く出ている人で、合った途端に、

『貴女はフランスで美しい女の人で、既婚男性を5000人たぶらかした、

世の妻から魔女と呼ばれ、最後は魔女裁判にかけられ焼き殺された。

最後まで美しすぎたのよ私は、などと言っている。貴女の守護霊はシスター、』それで12000円

とられた。時間は40分で終わり。だったそうだ。

コトネと共に『死なないで殺さないで』を勉強した方はこのスチュエーションから判断できる

と思うが、『おちょくられましたね、12000円を溝に捨てたと言う事かしら?』

先ず当時のパリの人口を考えてそれも上流階級がどれほどいたかサニワしてみると良く解る。

テレビにも出ていることでこの人は間違いない人だと思い込んでしまったから

テレビも善し悪しである。玉石混交とは良く言ったものだ。

有難がって聞いてきたのだ、彼女は当然、私が誰だか知らないからこんな話をしてくれる。

「私ねオーラは赤だそうです。」「へー」気のない返事に

「奥様は自分が何色だか知っているんですか?」と食い下がってきた。

「知っているけどなぜあなたに話さなくてはならないの?」「ネイルに使いたいと思って・・・」

「ありがとうね。でも私のオーラは教えません。」彼女は何時までもこだわっていました。