人生を考える

何で人は生きているのか?

哲学を紐解く様に考えている自分が
いる。龍との問答のなかに、この答えがある。

人間この地球の一部である。龍もこの地球に居なくてはならない存在なのだそうだ。

確かに、地球的な規模で見ると、不必要な存在などない。しかし、人はなぜを考え続ける。

日本と言う幸せな国に生まれ、考える時間もたっぷり与えられ、幸せな眠りが与えられている
それだけで幸せだというのに、自殺は後を絶たない。
考え過ぎる、時間が与えられるのも問題かもしれない。
宮崎にいる時、くちを開けば、「幸せだ、幸せだ。」と言って居た。本当に、心から幸せだとおもえた。心から1日を楽しみ、疲れて眠りに着いた。気持ち良く、朝目覚める。

好きな人の健康を願い。人の為に1日が終わる。自分の満足がバランスが取れている。

今何でこんなに気持ちが重いのだろう。やらなければならないことが山積みだから?
確かに「龍」を常に、意識している。

大切な友人の家族が不治の病いで苦しんでいる。私は治すチャンスを神から託されるのだろうか?何も考える事をしなければらくなのか?
いや、そうではあるまい。

此れが人なりの悩みかもしれない。