DVD発表会

ミカン班と、マーガレット班に分かれたDVDは確かに面白く撮れていた。

しかし、私の舞台はDVDにはむいていない。常に顔が正面を向かずに顎が上がっている。

主役たちは何処にカメラがあるか慣れていて外さない。

私は恥ずかしいくらい顎が上がってしまっている。芝居に慣れていない証拠である。

俳優は常にカメラ目線を考えて鏡を部屋中に置くのだそうだ。

私は素人だからこんなものかと思えば、この程度だろう。主役と二人だけの芝居に

どんな変化球にも耐える覚悟を主役がしたというから、本当に申し訳ない。

次の第三期講演は静かにしていたい。

他の出演者はもうスパートに入っているらしい。みんなすごいな。私は自分の仕事で忙しい。

ともかく、其処に、標準を絞らなければならない。屋久島の旅行は何時かまだはっきりしない。

9月23日秋分の日に1時から5時までヒカルランドの7階の講演会室で「龍」と

「ヒヨルコ伝」二冊の講習会をやることになった。次の本を組み立てなくてはならない。

明日は新潟とんぼ返りだ。あとは、少し休もう。

おやすみなさい。