御嶽山を感じます。

中級の午前の講座に参加した、F女史の左肩を突然、激痛が走る。「早く早くと言っている。」と突然の伝言。
彼女は、憑かれる体質だが、ここの所神様が
多い。ただ未だ、正確ではない為、特訓中だ、
私も、油断は出来ない。もし、彼女にまがいの神が憑くか否かも判断しなくてはならない。
こう言う時は私なりに聞く時間を取る事にしている。
ここが、見えない世界を知る者としては、油断も即決も出来ないのである。

彼女の肩に乗っていた、神を判断するには、時間を有する事は間違いない。

色々な検証を行う。離れていて出来ることか?
素早く動くべきか?災害か?警告か?誰と行くか?何を望まれているのか?此れから見て行く。そろそろ家に帰らねばならない。