能 ハンカチの寿命

久しぶりに井上先生にお会いした。

先生は袴姿も凛々しく。何時もスッキリした、お方である。

能をやる生徒さんは皆さん幽玄の世界に憧れをお持ちの様だ。

松果体は第三の目であるが、能の面を付けると視界が狭まり、松果体で見ている、様になるとの事。

やはり、松果体を鍛える必要がありそうである。

いらした方には、皆さんにご縁を感じて、金銀の鈴をお渡しした。

 

6月2日の最後の時間15時30分から17時を「松果体強化講座」とすることにします。

鈴をお持ちの皆様、眠れない方や、精神統一をした

い方、深い瞑想をしたい方は是非くこの講座を受けて下さい。

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皆さんご自分の持っておられる、ハンカチの寿命を考えたことありますか?

久しぶりにたまったアイロンかけをウキウキとやって居たのですが、ふと、ハンカチに手が止まりました?

「桜の模様で、10センチのレースが四方を回る、ハンカチ、」これは、岐阜に行った時、主人が一人で気に入って押し付けられる様に買ってもらった物でした。華やかな席に持参すると、よく覚えていて、喜びました。主人が亡くなって既に五年の月日が流れます。とすると、このハンカチはもう10年近い間私の側にいたことになります。この子はやはりアイロンをかけて取っておきました。

私も捨てられない症候群の為ハンカチはアイロンをちゃんとかければ、と思い混んでいました。しかしさっき、シミのある物や、古いものは処分しました。新しい時代の為にも、何かシャキッとしたハンカチが必要かと、思います。