凄く楽しい一日

本日は朝から関西人である、D氏とお逢いした。

何時もの事だが、私の手のひらは私がワクワクすると、すごい量の金粉が出てキラキラ光り出す。

ブレックファーストの話の始めにあっ少し光り出した、と思ったが、一時には余りのピカピカに

つい、D氏に見せてしまった。お昼も誘われたが、D氏から教わった本を読みたくなり、八重洲書店に飛び込んだ。又三時に待ち合わせをして、未知の人に会う事が決まった。

目が青年の様に綺麗な五十代のW氏と言う日本男性と、K氏と言う韓国の男性が待っていた。何とこの二人凄く面白い人達だった。こんな人には静かに家の中にいては、会えない人達だ。一人はブラジルに竹之内文書の研究に行き、日本の危機回避の為にブラジルからアクアマリンの龍玉を日本に持って来て、富士山の北方に鎮座する金峰山瑞牆山、小川山の三山で、甲斐三神山に最初に収めたそうだ。竜王町の北で北杜市(須玉町)に属すという。
瑞牆山ー小川山は、巨大な龍が伏して寝そべった龍体そのものの山脈で、“金神大龍王”とも呼ばれているとか。
実は、この奥秩父の地域は、かつて吉野熊野や山形月山と並ぶ日本の三大修験の聖地でしたが、今は途絶え、こういう行をする人々もほぼ皆無になってしまったそうだ。

私の著書の「富士神界の龍神よりのメッセージ」に

現れた、エネルギー体はこの関係に有るのだろうか?

もうひとりは韓流ドラマの仕掛け人で「冬のソナタ」を手掛けた方だった。このK氏は全ての発想が格段に良い。

新しい作品を作る為の協力出来る相手を求めていた。もちろん資金を集める為だ。確実に良い匂いがする。私がお金持ちなら良かったが、宝クジでも当たらない限りちょっと手が出ない話しであった。

しかし、お友達にはなれた。

何かご協力出来ることを模索したい。

この時の手の金粉はお昼より少ない。

次の夕食はD氏の崇拝者の方、四人との、会食となる。未だ未だ若い方ばかりである。

手の金粉は全て消えた。