新しい命
関西の「めのみち」ベビーチャンです。
赤ちゃんは本当に皆の光です。
その可愛い笑顔、泣き声すらも、私達に力を与えてくれます。それほど素晴らしい、マッサラのエネルギーを惜しみなくこの地球に与えているのです。
私が一人目の女の子を生んだ時はなんとあの
浅間山荘事件があった日でした。産後初めて廊下を歩いた時、大きな鉄の玉が山荘の壁を壊してました。思わず座り込んでしまった事を思い出します。
2番目の男の子は難産でした。赤ちゃんの腕がのどの所に絡まり、何度もいきみを止める指示が医者から出されて大きな泣き声を聞く迄心配しました。
この子は逆子になって体内で姿勢直すのに、苦労したんです。腕だけではなく、首にへそのうが巻いていたので、かなりの難産だと、後から聞かされました。お産はお母さんになる人は多かれ少なかれ大変な経験をするものですね。
しかし、「生んでよかった。産めて良かった」
です。