気づき。
人は共鳴し合って生きている。
そして、有難い気づきの瞬間と出会う。
悩みを持つ人は相談する人を求めるべきだろう。
悩みを解決出来る人は自分と悩みを共感出来る人である。
懐深くたゆたう自分を受け入れ、許し、心を解放してくれる人である。
自分の鎧を完全に落としてくれる人を求めている。
又は、自分が何をしたら良いか、気づかせてくれる人である。
昨日同い年の女性に会った、彼女は
知らず知らずのうちに、自分の生活の中の気になる事を語り出す。
彼女は一人身、独身である。
その気になる所が私の気になって居る何処と同じだったのだ。
今日から気持ちを一新して、事務所に行き。
物を書き初めることに、していたのだが。
そのままになっている「死なないで、殺さないで。」の第二段の執筆に入るつもりでいた。
此の女性からの一言は
正に上からの気付けよ攻撃だ。
一新も良いが、仕事しやすい環境を先ずつくれ。
という事だ。
芝居の台詞覚えに必死になってつい忘れがちの自分の部屋の床掃除、整理ダンスの整理を先ずしよう。と思う。ついでに整理ダンスの断捨離をしよう。
しかし、床掃除が進むと、冷蔵庫をみた。
生来、料理は好きである。
野菜スープを作り、スパゲッティのカルボナーラを作る。しかししばらく包丁を研いでいない事に気づく、アレこんな所までサボっていた。
キッチン周りもスッキリした。そろそろ終わる必要を感じた。
いよいよ衣類整理に着手する。
アイロン掛けも、やらなければ。コインランドリーに洗濯物を持っていこう。9日からは孫が手伝いを言い出してくれた。そしたら部屋の模様替えをしよう。またすることが増える。
友人は、毎日外に出ている。
汚い家を見たく無いと言う。ご無理ごもっとも。
私も近頃そんなじょうたいを私の生活に感じていた。もしこんな状況で急死したら、と頭に浮かぶ。
そうだ、此の歳になったら考える必要がある。
先ず、スガスガしく。
13日からの、山口行きもある。
荷造りもしなくてはならない。
1日24時間しかし、今日はもう半分しか時間がない。
自分にハッパをかける。