役行者を偲んで

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私を除く巫女隊は多聞寺の古いお寺のある古寺山を登りました。

私は古民家カフェで読み取りをしながらまちました。

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役行者様より

古寺山は多聞寺の昔の場所です。
昔ここに住んでいたことがある。
その当時は街道沿いの村々は栄えるため、そこは避けて此の地に我々は安住の地を求めたはずであったが、今は此の地の不便さが人々に歓迎されないと言うことがわかった。

しかし時は流れ、時は時代をかえていく。

人のくらしも、人のつごうも。遠い時を今日は思い出している。吉祥草寺の線香がかつてこの地で暮らしていたものを思い出させよう。
優しき女達の好意を高く評価する。

今の世に思いを託す。我々が生きた事を偲んでくれる、人々に感謝いたします。

と言う事でした。

今の多聞寺では霊力を頂け無い理由もわかりました。

また、古寺山登山を終わった巫女隊の一人がここ唐櫃の人で、地元に残る面白い話を聞かせてくれました。

謎解きは大好きです。

公園なのですが、

f:id:amanokotone:20211129210409j:imageこんな石の棺が有る森があります。

f:id:amanokotone:20211129210418j:imageそこにはこんな石碑があるんです。またまた神功皇后です。こんな小さな石棺の中に鎧兜が入っていたとは考えずらいですね。

まるでアークの様な金の鶏の話し???

何の為にこんな物を置いたのでしょうか?

どうも役行者様方は、これの番もありこの古寺山にに一族郎党を連れてやって来たらしいのです。

訳が何かあったのでしょうか?

 

ミステリーツアー参りました。