神道講座で
可成り面白い講座でした。
私は皆さんご存知の様に今仏教のに興味があります。
ブッダの本を読んで居ますが、中々その時代の時代構成が納得出来ません。カースト制の中での苦しみから自ら解放される方法を見つける為に苦しむブッダの姿が出てきます。
真魚講師によると、曼荼羅の仏達は、皆ブッダが経過した、姿を現わしていたりすると言われました。
今妙高高原に向かう為に東京駅のホテルに泊まり昨日の講義を振り返ってみますと、なるほどと、思えるところもあります。
一挙に結論を出さないようにして、
色々考えてみる時間をもらったと思います。
今日の講義で、日本仏教は、日本の文化である神道と融合し合いながら人々の中に根付いて行った。
そこには、天皇の力も働いていた。(宇佐八幡の応神天皇が始め。)奈良の大仏の為に召還されたと言う事も解る。
深い日本の歴史に興味を持った。
学生達は彼の講義は難しいと言うらしい。
今日は前6講座の総集編だったから
ちょっと難しかったが、
私の中の歴史と合わさっていく所は
面白かった。
中秋の名月。帰り道で。