一生懸命生きている

凄いな。どんな逆境でも人間は一生懸命生きている。

生きる事の意義は淡々と当たり前に暮らす事なんだな、後ろは見ない。

前を向いてよそ見をしないで生き切ることのみに集中しよう。

言葉の端々にその人の人間性が垣間見れる。

目は口ほどにものを言い。と言う格言があるが、目で訴えて気が付く人は果たしてどれほどいるのだろうか?

よほど強い眼力が必要だろう。

言葉は一度その人の口を通して息として空気中に出てしまうと自分で思っている以上に強い影響力を持つ。

聞くに堪えない言葉はどう言う訳か相手の脳裏に残る。一生忘れないほどに。

今日は人間の頭について考えさせられた。頭は視覚、聴覚、味覚、とふかい関係がある。この小さな頭と言う分野に

詰まっているもの凄く微妙なメカニズム。耳が悪くなると目も悪くなる。耳鳴りして味覚が失われる。首が異常に凝った人に

頭のでこぼこしている人が多い。えぐれたようになっている人がいる。私は頭、脳、自律神経、骨、筋肉色々なところを

細かく見ていくことが好きである。人間の隅々の機能にエネルギーを送り込み、回復の様子を見ることが好きだ。

頭の中に響く声の指示に従って手が勝手に動くその過程を見ることも好きである。しかし近頃は自分の体力の事もあり、

人と接触することは極力減らしている。私も淡々と新しい本に挑戦しながら、時間を大切に使っている。

自分にとって今何がしなくてはならない事かをしっかりわかって生き切りたい。

人間自分をもっと大切にして自分自身をもっと知ってほしい。

あなたは自分の事どれだけ知っていますか?