私には何人かの意識レベルの高い友人がいる。その人々は自分で自らの波動を調整し、
本当に何が必要なのかを知り始めている。
今週はなぜかその友人たちとじっくり話す時間が持てた、そして
私自信に適度な意識変換のキズキをもたらしてくれた。皆さんの参考になれば
幸いなのでここに書く事にしました。
一つ目は、「こだわり」が発達のさまたげになるということだ。
ある時点までの「こだわり」は人を進歩発展に導いていく。
しかし、ある一線を越えるとそれがかえっておおきな障害となり人の成長を妨げる。
たとえば、ある芸術家は自分を最高に輝かすものはこの表現方法だとさとった。
しかし、そこにこだわってしまったら芸の道は先に進まない。
自分の生活はこの状態が最高と思った瞬間にそこから抜け出せなくなっている。
もっと心を柔軟にすること・・・・
二つ目は、たまにはいつもやっている事と反対の事をやってみると、おもわないキズキがある
わざとこの反対はなんだったであろうとしっかり思ってチェックする必要がある。
何時もと逆方向の電車に乗ってみた。駅員さんを捕まえてはききまくる。他人の親切が身に染みました。
世の中まだまだ親切な人が沢山おりました。掃除のおばさん心配してくれてありがとう。
わざわざ追っかけて来て乗り場を教えてくれた駅員さんありがとう。
自分の思い込みによる失敗で、ものずごく違う判断をしている自分がいて他人に迷惑をかけていた
ことに気が付きショックを受けた。
三つ目は、素直になる事。自分の考えでは最高まで引っ張り出せない。情報をしっかりキャッチして
把握して、実践する。これを細目に行う事。マンネリの繰り返し方法から脱出する事。
経験と英知はあってもそれがその場に合っているとは限らない。柔軟さがここでも問われた。
四つ目は、人と言う存在を表現し見つめる見方には色々な方法が存在する。
自分が一番正しいという思い込みを捨てた時、世の中が変わる。
五つ目は、「他人の事より自分を振り返ってみませんか?」もっともっと自分を見つめて
直すべきところを治しバランスの良い生活を早く心がけなくてはならない事に気が付くべきでしょう。
私は、この五つの見方を今後の生活に取り入れることを誓います。