学ばねばならない事がそこにはありました。
何が自分にとって大切な物なのかにきずかされました。
これが、自分にとって最高の宝物と思ってきたものがもう何度変わったでしょう。
自分自身をしっかり解っていたかどうか振り返ってみました。
これは、道半ばだと気が付きました。
何一つ今までの人生の中で必要のないものはありませんでした。
自分にかかわったさまざまの出来事、その時は理解不能だった出来事が
実は自分の探しもとめていた回答のひとつだったと知りました。
より何を求めなければいけないのかの手がかりの一つとなる回答もありました。
躊躇した自分を罰することはないと知りました。
ゆっくりと時間をおいて結論が出せなかったことを悔やむ事でもないと知りました。
弱く可哀そうな自分に酔うこともたまには良いではありませんか。
他人のせいにして、自分を許してしまった自分を自分の良心が攻めたこともありました。
今この時、それも、あれも、必然であったと知りました。