男と女

ここの所、男と女は全く違う生き物だと言う事を確信した。

どんなに美しい男が女になりたいとしても、外見は女っぽくなれても

けして女と言う生き物にはなれない。

本質的に違うのである。人間の中に全く違うツガイでいう雄雌、陰陽の違いがある。

今日の月例会ではこのテーマについても触れた。

オスは地元密着型だという、ここで、この会社で成功しよう、この土地で妻と子を

守って行くのは私の役目。私の義務。といって頑張って人生を送って行こうとする。

生き物らしい。

メスは昔はそんなオスについて行く。しかし、家族と言う群れを統制するのはメス。

子孫を残し教育し食べていく原動力を知っているのはメス。

オスはそこにいればいい存在と思っていると、この強力なメス集団から追い出される。

母は強し、「働かざる者食うべからず。」この原理に叶わないと集団からおいだされる。

女の掟は厳しい。ポジションがしっかりしている。ウエから目線で目上の者にタカビーな態度

をとったが最後群れに入れてもらうことが出来ない。それほどメスの結束力は硬い。

決して猫なで声や媚を持って迫ってもオスの様には落ちない。

身体のサーモスタットも違う。子宮があるせいか女性はどこか落ち着いている。

阿部首相が「女性の時代女性をもっと活用しよう」と国連で演説したが

果たして女性は乗ってこようか?実は上手く乗りこなされている感も歪めない。

言葉だけではない物を多くの女性は見ているのではないか?