6月最後の日

ぞくぞくと決意表明が私の元に集まっております。

方向を決めたらまず周りの人に決意表明。そして動いて下さい。

時は動き出しています。

実は友人の有難さが身に染みている今日のコトネなのです。

例として書かせて頂く事に致しましょう。

皆さんご存知のように「私は本を書く事に絞りました。」と決意表明いたしました。

しかし、昨日まで忙しさにまぎれ、早川須美子さんの「WAKAHIME]と言う本の

監修と、ワカヒメサマの読み取りと言う作業に6か月の時間をかけ今は次のものの準備期間

としておりました。当然パソコンは開きましたが文章を書こうとは思わなかったのです。

すると、恵比寿の会の会長の多田さんから「僕たちはコトネさんの回想録まだ幼児期しか

読んでいませんよ」と刺激のある言葉を頂きました。「まだ先は書かれていないのですよね?」

「いやいや、書いているんですよ。」「じゃあ見たいですね」とソフトに肩を

押し出して下さいました。

今日は多田さんの所にお邪魔しますので期日は今日です。

昨日新しくお渡しする文章をコピーしだしたら、たまらなく書きたくなって15ページ

書き足してしまいました。何故筆が永い間止まっていたのかも理由が解ったのです。

出版の為に書こうとしていた自分がいたのです。この傲慢さに気が付くと

そうだ自分の記念の為に忘れないうちに残しておきたいことを書いておこう

と、気持ちが切り替わりました。

「ありがとう多田さん」

友人が7月から以降キーになるようですね。