大好きです。
私は本当に幸せ者です。
実は新しく取り掛かっている大江先生との本を自分なりにどう皆さんに提出したらよいのか
夢に見るほど悩んでおりました。
意を決して佐藤先生にお見せして悩みを聞いて頂きました。
今日は降り始めた雨の音も気にせず、話しこんでしまいました。
それで、もの凄いスッキリとした回答を頂けたのです。
「そうか、私は誰の為に何の目的があって本を出そうとしているのかを見失う所でありました。」
「貴女も良く勉強なさったのですね。」などと言う嬉しいお言葉も頂きました。
読む人に解りやすく、途中で読むのをやめてしまうような本ではいけない、知識を得たくなり
その面白さに胸が躍り、理解できたことが読者の喜びとならなくてはならない。
ましてや、神事という難しいものを手に取ってみようと思える本でなくてはならないのです。
本当に幾つになっても勉強ですね。素晴らしい先輩の金言ありがたく頂戴いたしました。