日本人を変えたものそれはラッシュ。
今日は早起きして新潟に向かい、とんぼ返りで東京に帰ってきました。
朝のラッシュにブツカリました。ビックリしたことには「足の踏み場がない」ドア付近。
立って寝ている人が多い車内。当然ヨッカカッテいる人が多い。
私は、背が低いから背の高い男の人の肩甲骨の所に肩の骨が当たった、
すると、にらみつけられて、肩をグリグリと動かされた。
私は吊革に捕まっているからそんなにヨッカカッテはいない。
また、「降ります。」と言う声掛けもなくつき進むようにして降りていく若い女性。
こんな風景が毎朝東京では続いているんだな。こんな環境で仕事に出かけているお父さんたち、
会社に行けば行ったで大変なんだろうな。ここは日本か?貴方たちは日本人か?
少し早く東京駅に着いたので東京駅の地下に行ってみた。お土産を買うためであるが、
ここでも、一方方向に向かうロボットのようなサラリーマンがまるで川の様に動いている。
この川を渡り切らないと土産コーナーに出れない。必死で渡り切る。
年寄りはこの時間は出てはいけない事に深く気が付く。このままでいいのかな、日本は?