f:id:amanokotone:20200204091355j:image昨晩は12時にお札を貼る為、事務所に泊まりました。

DVDでアインシュタイン、天才の脳を見ました。

何故なら三日程前から自分の「脳」が気になっていたからです。朝起きる時、脳だけが独り歩きしているような、感覚がありました。

起きて動いて居るときは、脳は身体と一体化しているのですが、眠りと目覚めの間は脳だけの時間があります。寝ている訳ではありません。

自分の思考が違う所で動いていました。

 

もう少し、脳を探索して、みようと思います。

又、書きます。

 

人の心も、脳が関与していると思います。

患者自身の「治りたいという、強い思いがないと、治りません。」この人が直してくれるのではないか、は脳の作用として、薄いのです。施療者が100%の力を出しても患者自身が治りたいと言う強い意志を持たないと、力は半減することを忘れてはならないのです。

 

他人を自分の中でどう位置付けるかも、脳が決めます。しかし、これも、悲しいかな、当たるか当たらないかの自分の脳の判断に寄ります。

 

賢人達が口をそろえて言うのですから、間違いは無いでしょう。来るものは拒まず、去るものは追わず。

私ももうその境に入ってしまいました。